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会長挨拶

2022-2023年度
URAWA NORTH ROTARY CLUB

President 井川 潤

当クラブの今年度クラブターゲットは
『Let’s take action』〜行動しよう〜

みんなで奉仕に 親睦に 行動しよう そしてロータリーライフを楽しんで下さい。

浦和北クラブは創立61年目を迎え、新たな10年へのスタートを切ります。
当クラブは老・壮・青のバランスの取れたクラブで、長き伝統を重んじながらも、今の時代に調和したクラブ運営を実現しています。多世代で構成されたクラブは、将来の会員基盤のポテンシャルが高く、会員皆様が順番に少しずつ上になっていく。そのようなメカニズムが出来ていると、若い会員も入会しやすくなり、結果的に会員増強にもつながっていきます。
ポールハリスらは、117年前にロータリーをスタートさせ、短期間に大きく発展させた。その理由として、■信頼できる仲間がいる。■社会の役に立っている。■より良い自分を目指し、互いに高め合う。ロータリークラブはすばらしい団体で、会員が皆本当に満足していた。だから、会員は友人・知人に入会を勧め、入会した新しい会員は言われていた事を実感することで。自分も満足し、さらにその会員が新たな友人・知人に入会を勧めたそうです。
Diversity(多様性)が注目されています。皆様の最初の興味は異なって当たり前です。国際奉仕?社会奉仕?それとも親睦のクラブ奉仕?ご自身で興味があるところから入っていただき、いつの間にかロータリーに満足してもらえれば、この10年でクラブはさらに活性化されるでしょう。
パンデミックによってこの2年半は奉仕活動が非常に難しかったかと思います。今年度は可能な限り5大奉仕活動の関連事業にも力を入れていきたいと思います。また、ロータリーの重要事項である、ロータリー財団・米山記念奨学会の歴史と意義も理解いただけるよう、時間を取っていきたいと考えています。最後にクラブ奉仕も大切であり、プログラム・親睦・出席・会報・公共イメージにも注力していきます。
魅力あるクラブとはなんでしょうか?会員皆様で議論し、さらに活気のあるクラブ運営を目指してまいります。1年間、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

基本方針

  1. ロータリー財団大口補助金を利用した国際奉仕活動を全会員で進める
  2. 地域奉仕事業を推進する
  3. 青少年育成のためのイベントを開催
  4. ローターアクトとの共同での奉仕事業を実施する
  5. ロータリー財団・米山記念奨学の歴史と意義を学ぶ
  6. 会員増強はクラブ基盤づくりの根幹であることを全会員で認識する
  7. パンデミックで数年出来なかった親睦行事を積極的に行う

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